内容(「BOOK」データベースより)
患者さんからの生の声が反映されている。悩める患者さんの知りたいポイントに対して的確な説明がなされている。章間には著者の人柄を忍ばせる優しいエッセイもある。眼科を受診される前、受診された後にも疾患と治療の理解を深める解説書である。
内容(「MARC」データベースより)
眼科を受診する前にも後にも役に立つ、疾患と治療の理解を深める解説書。患者からの生の声を反映させ、患者が知りたいポイントに対して的確な説明を行う。エッセイも収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
谷 恵美子1983年神戸大学医学部卒業。同大学附属病院で眼科研修後、兵庫県立こども病院、済生会兵庫県病院、国家公務員等共済組合連合会六甲病院勤務を経て、1995年から神戸市灘区で谷眼科医院を開院。医学博士。
日本眼科学会認定眼科専門医。角膜創傷治癒に関する論文を発表する傍ら、小児眼科の治療にも力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
第1章 物の見え方の話
第2章 こどもの視力の発育と斜視
第3章 コンタクトレンズと角膜の細胞の話
第4章 緑内障の話
第5章 涙の話
第6章 眼と心や体の話